アンチエイジングに効果絶大 糖質オフでウエストマイナス20センチ
日本人は食べ物から摂取するカロリーの半分以上を糖質から摂っていますが、糖質の摂り過ぎは 老化を進めて肥満や病気もまねきます なので、糖質を控えると確実にダイエットできます
つまり、糖質を摂りすぎると,,,
血糖値の上昇 → インスリンの追加分泌 → 成長ホルモンの分泌抑制
→アンチエイジング機能の低下
という反応がドミノ倒しのように起こり老化が加速度的に進みます
ちなみに、血糖値を上げるのは糖質だけでタンパク質と脂肪は血糖値を上げません。
**糖質が体のタンパク質を劣化させる
糖質を摂りすぎると、成長ホルモンやインスリンといったホルモンに害を及ぼすだけでなく 肌の老化が進んでしまって、外見が実年齢以上に老けてしまいます
こんな研究結果があります (一週間糖分を摂らなければどうなるか?)
*糖分は脂肪よりもずっと危険であると考える栄養士の方もたくさんいます もし、一週間位糖分を一切摂らないようにしたら、あなたの脳、肌、心臓などはどうなるでしょう? 考えて見て下さい、そうです、素晴らしい答えがあります
1)、糖分中毒を克服できる
糖分の中毒性はコカインのそれよりも高いそうです、マウスでの実験結果があります 中毒になるだけのコカインを投与されたマウスに二つの選択肢をあたえます :一つ目は、そのままコカインを摂り続ける :もう一つは、コカインをやめて糖分に切り替える その結果実に、90%以上のマウスが糖分に乗り換えたというそうです
さて、この糖分の誘惑を振り切るとどんないいことがまっているのでしょう^^
◎2、口臭が改善される
糖質は歯周病や虫歯の原因になるのみならず、バクテリアの食糧源となります このような口内環境ではバクテリアの繁殖が加速しあっという間に口臭の元になります 異性に気に入られたい、嫌われたく無いならば糖分を控えましょう ちなみに糖分は、肺の病気の元にもなりますから、喘息などの改善にも有効です
◎3、脳の活性化
糖質は、学んだり、覚えたりという脳の重要な機能を妨げるそうです 脳には糖分が良いと信じられているようですが 試験前などにはチョコレートなどの糖分系のお菓子類は控えたほうがいいでしょう
◎4、アルツハイマー病のリスクが減少
私たちの脳には、(脳由来系栄養因子)BDNF と呼ばれる科学物質があります
この物質が繋がりを作り新たな記憶を形成するのです この物質が大量の糖分の摂取によって減少するのです
◎5、若々しい肌に
糖質をと摂らないことでニキビの形成を抑えることができる 糖分は炎症の原因になり、炎症はニキビの原因です、ニキビのある人は、糖分やめなきゃですね^^
◎6、心臓を健康的に
糖質の多量摂取は心臓麻痺のリスクが高まります ソーダやコーラなどの甘い飲み物は、冠状動脈の疾患の原因にもなります また糖分を摂らない事で、インシュリン値が下がり心拍数もさがります 血圧もさがり心臓や血管の負担の下がり、脳卒中や動脈の病気のリスクも下がります
◎7、悪玉コレステロール値が下がる
糖質の摂り過ぎは、血管をつまらせる悪玉コレステロールや血液脂質の量を減らし 致命的な心疾患の原因になります
◎8、気分が落ち込みにくくなる
糖質を摂らないでいるとイライラしたりしますよね マフィンやシェイク、甘くて美味しい誘惑がいっぱいですよね でも食生活の改善を終えてしまえば、気分はとても良くなりますよ 研究によりますと、糖分を一切摂らない人は鬱になりにくいそうです
◎9、本物の睡眠をとることができるようになる 糖質のとりすぎはあなたのエネルギー代謝をゆがめます 過剰な糖分摂取をやめた直後は眠くてだるい感じがするでしょう でもあなたの体がそれに慣れてしまえば、日中は活動的に動き、夜はぐっすり 眠れるようになるでしょう そうです、昼夜のバランスがよくなるのです
◎10、糖尿病と癌のリスクが下がる ◎11、視力がよくなる このように、糖質を控えればたくさんの恩恵をこうむることができます そしてスリムになれば、どんな服を着ても似合いますよね ステキなファッションで歩けば振り向かれるでしょう
いきなり糖質オフは無理なので、ゆっくりと無理なくアンチエイジングに取り組みましょう^^